当院のブライダルチェック
このような方は
受診をおすすめします!
- 結婚を控えている方
- 一度も検査を受けたことがない方
- 生理不順がある方
- 生まれつき心臓や腎臓などに持病がある方
- 35歳以上の方
- 貧血気味の方
- 風疹や麻疹などの予防接種を受けていない方
- 定期的な健康診断を受けていない方
- 過度な肥満や痩せすぎの方
一切の不安なく
結婚に踏み切るために、
一度検査をしておくことが大切です
結婚後に性感染症への感染が発覚することは、実は少ないことではなく、夫婦関係に大きな影響を与えてしまいかねない問題です。またなかなかお子さんを授かれないと悩んでいて、いざ検査をしたら実は性感染症が原因だったというケースも存在します。性感染症が不妊の原因になることは世間的に周知されていないのが現状です。
定期的に検査を受ける癖を
付けておきましょう
性交渉の前後で、なんとなくでも思い当たる節がある場合には、相手にとっても自分にとっても安心するためにも検査を受けていただくことを強くおすすめいたします。性感染症は、無症状のまま気付かずに、相手に感染させてしまっていた、というパターンも多々ある厄介な病気です。そうならないためにも、定期的に検査を受ける癖をつけておきましょう。
当院ではWEB問診により、
スタッフや医師に伝えることなく
検査を実施することができます!
ブライダルチェックとは
パートナーのためにも
女性にとっては馴染みのある検査かもしれませんが、ブライダルチェックは男性も受けるべき検査です。昨今はこのブライダルチェックを男性も受けることが重要視されてきています。というのも、不妊の原因の40%は男性と言われており、それも性感染症が原因であることも多いためです。このように男性が原因の不妊が多くなってきている中、男性は感染症への知識や理解が浅く警戒心も危機感も薄いという現状があります。男性も女性と同じレベルで、感染症への理解を深めて、注意をしていく必要があると考えます。
「パートナーへの思いやりとして
将来家族を授かることへの前準備」
これからの時代、ブライダルチェックを受けて自身の健康を確認することは、
男性が果たすべき当然の責任・マナーと言っても過言ではないでしょう。
ブライダルチェックを
受けなかった時に考えられるリスク
- 男性がクラミジアに感染し精管で炎症を起こしてしまうことで、精管が詰まり不妊原因となる。
- 女性がクラミジアに感染してしまうことで、卵管炎を起こして不妊の原因となる。
- 淋病に妊娠中の女性が感染してしまうことで、赤ちゃんにも感染させてしまう可能性がある。
- 梅毒に感染して放置してしまえば、命に関わることもある。淋病と同様に、赤ちゃんへ影響が及び、最悪の場合赤ちゃんが死亡してしまったり奇形児となってしまうこともある。
感染症は、自分が辛い思いをするだけではなく、家族や将来のお子さんなど大切な人達に甚大な影響を与えてしまう可能性がある疾患です。万が一が無いように今のうちからしっかりと対策をしましょう!
ブライダルチェックで
検査できる病気
梅毒(TPHA、RPR)
性感染症の代表的疾患です。近年、梅毒の新患感染者数が増加しており問題となっています。感染にはフェーズがあり、大きく4段階に分かれ、最終的には脳や心臓に病変が起きてしまう可能性もある危険な疾患です。
クラミジア尿道炎
クラミジア感染症は世界最多の性感染症です。主に男性では尿道炎を、女性では子宮頚管炎を発症します。症状としては、排尿時の違和感・痛みを感じるようになります。また、尿道から、透明もしくは粘着性のある膿や分泌物が出てくるというような症状がみられます。
淋菌性尿道炎
淋菌感染症は淋菌による感染症で、主に男性では尿道炎を、女性では子宮頚管炎を発症します。排尿時に激痛が走ったり、尿道のから多くの分泌物や、乳白色の膿が出るなどの症状がみられます。
Fitz-Hugh-Curtis症候群
通常、性行為感染症(STI:Sexial transmitted infection)は男性の尿道もしくは、女性の膣内に起こるものですが、女性は男性と違い、生殖器(膣)と尿路(尿道)は隔絶されているため、感染していてもほとんど症状がでないまま、不顕性感染(症状が明確に出ない)しています。逆に男性は尿道が生殖器と尿路の二つの機能を併せ持つため、尿道に炎症を起こすと、1日に何回もある排尿時に違和感や疼痛を自覚症状として感じるため、いち早くクリニックに受診するので、重症化しない傾向にあります。よって、女性の場合、不顕性感染を起こしていても自覚症状がないため、放置されているケースが多く、男性パートナーに感染させてしまい、まん延の原因となるケースが後を絶ちません。また、女性自身も膣内から徐々に逆行性感染を起こし、子宮から、卵管へ細菌(淋菌、クラミジア、ウレアプラズマ、マイコプラズマ)が到達することで卵管炎を引き起こし、のちに卵管狭窄から不妊症へ発展するケースも珍しくありません。さらに卵管から、腹腔内へ細菌が到達すると、腹膜炎をおこし、原因不明の腹痛、特に右季肋部痛を主訴にクリニックに訪れるケースも実際の症例ととして見られます。女性は特に性行為感染症(STI)侮るべからずです。
受診の流れ
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01WEB予約又は院内で予約を取得
WEB予約の場合、ブライダルチェックの予約ボタンからご予約をお願いいたします。併せてコースも選択してください。
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02WEB問診票のご記入
WEB問診表でブライダルチェックを希望とご回答ください。
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03受付スタッフにお声がけください
受付にて名前とWEB問診を回答した旨をお伝えください。(ブライダルチェックを受けに来たとお伝えいただく必要はございません。)
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04検査開始
診察室に入室し簡単な確認後検査を開始していきます。(ご要望によっては診察室もスキップ可能です。)
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05検査終了
1週間後の来院予約を取ってお帰りいただきます。
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06結果の報告
後日検査結果の確認と説明のためにご来院いただき、検査結果についてご説明を行っていきます。
ブライダルチェックの費用
必要な検査に応じて3つのプランがございます。
ご心配な方はまずはAプランを受けていただくことを推奨いたします。
※全て税込みの料金です。
※検査結果は、1週間前後でお伝えができますので、1週間後のご予約もお帰りの際に行ってください。
※マイコプラズマ・ウレアプラズマの検査単独検査(保険外のため)も実施しております。
ご要望の方は、医師にお申し付けください。(7,700円)
ブライダルチェックをご希望の方
当日は尿検査が必ずございますので、尿を溜めた状態でお越しください。
まずはご来院のご予約をお願い致します。webからのご予約が早くて便利です。
下記のバナーからご予約をお願い致します。
ご不明点・ご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
(24時間対応可能)